治療の流れ

治療の流れ

矯正治療のステップと通院の流れ

矯正治療のステップと通院の流れ

矯正治療は、数ヶ月から数年という時間をかけて、じっくりとお口の環境を整えていく素晴らしい旅のようなものです。当院では、患者様が安心して治療を続けられるよう、科学的根拠に基づいたわかりやすい説明と、精密な処置を心がけています。初診のご相談から治療完了後のアフターケアまで、当院の標準的な治療の流れをご紹介します。

初診カウンセリング(お悩み相談)

STEP01

初診カウンセリング(お悩み相談)

初診カウンセリング(お悩み相談)

まずは、あなたのお悩みや「こうなりたい」という理想をじっくりとお聞かせください。
日本矯正歯科学会認定医の院長が患者様の口の状態を拝見し、現在の問題点や治療の可能性、予測される期間、費用の概算などについて分かりやすく説明します。必要に応じてレントゲン撮影も行います。
当院では約30分〜60分程度の初診カウンセリングを「患者様が納得するための大切な場」と考えているため無料で対応。次の検査を希望される場合はご予約をしていただきます。当院では無理な勧誘は一切ありません。気になることや不安なことは何でもお話しください。

精密検査

STEP02

精密検査

精密検査

治療計画を立てるための「地図」を作る、非常に重要なステップです。現在の状態を視覚的に記録する「口腔内写真・顔貌写真の撮影」、最新の口腔内スキャナーで、不快感なく精密な歯並びのデータを採得する「iTeroによる3Dスキャン」、骨格や歯、根っこの状態、顔のバランスを2次元的に分析する「パノラマ・セファロ撮影」、さらに3次元的に詳細に分析する必要がある場合は「CT撮影」などを行います。
当日は検査のみ。結果や今後の治療計画については3~4週間後以降にご説明します。場合によっては、2回に分けて検査を行うことがありますのでご了承ください。

診断・治療計画の提示

STEP03

診断・治療計画の提示

診断・治療計画の提示

検査結果に基づき、あなたのための「治療プラン」を作成。使用する装置、抜歯の必要性、正確な治療期間、そして総額費用について詳しくお話します。
また、複数のプランがある場合はそれぞれのメリット・デメリットを提示し、患者様と一緒に最終的な方針を決定します。患者様の同意がないまま治療を進めることはありませんのでご安心ください。

歯磨き指導・前処置

STEP04

歯磨き指導・前処置

歯磨き指導・前処置

治療を始める前にむし歯のチェックや歯みがきの指導を実施。必要に応じてかかりつけの歯科にて矯正治療開始前にむし歯の治療などをしていただく場合があります。抜歯が必要と判断された場合は、治療開始前に当院で抜歯を行うことも可能です。

装置の装着・治療開始

STEP05

装置の装着・治療開始

装置の装着・治療開始

決定した矯正装置(マウスピースやワイヤー装置など)を装着し、理想の歯並びに向かって治療がスタートします。装置の取り扱い方法や治療中の歯磨き指導、食事の際の注意点などを専門のスタッフが丁寧にお話します。
最初は装置による口の中の違和感や痛みを感じることがありますが、数日から1週間程度で慣れることがほとんど。何かあればいつでもご相談いただけます。

定期的な調整と経過観察

STEP06

定期的な調整と経過観察

定期的な調整と経過観察

ここからは、定期的に通院していただき、歯の動きをコントロールしていきます。当院ではご希望によってAIを活用した遠隔診療(デンタルモニタリング)を併用することで、通院回数を抑えつつ、より密度の高い経過観察を行うことが可能です。

■通院の間隔と処置の内容
ワイヤー矯正の場合
1ヶ月に1回程度通院し、ワイヤーの交換や調整を行います。
マウスピース矯正の場合
1〜2ヶ月に1回程度通院し、進行具合のチェックや追加のアライナーをお渡しします。

保定期間(美しい歯並びの維持)

STEP07

保定期間(美しい歯並びの維持)

保定期間(美しい歯並びの維持)

「装置が外れた=終わり」ではありません。美しい歯並びを長期間保つためには、保定装置の使用が不可欠です。歯が元の位置に戻ろうとする「後戻り」を防ぐため、保定装置(リテーナー)を装着して3~6か月に1回程度通院し、噛み合わせのチェックやクリーニングを行います。